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 ゆがわら散歩 No.33 2010年12月28日配信  by湯河原万葉荘

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■土肥大杉

平治の乱に敗れ、伊豆に流されていた源頼朝は、治承4(1180)年8月17日、北条時政や土地の豪族、土肥実平らの助力を得て、ついに平家打倒の兵を挙げました。

伊豆国目代・山木兼隆を破って初戦を飾りますが、石橋山合戦では自軍の十倍の兵力を有する大庭景親軍に大敗を喫しました。

源頼朝は主従わずか7名で山中に逃れ、この近辺を領地とする土肥実平・遠平父子の案内で洞窟や大木の洞に隠れて敵の追手をかわしたそうです(七騎落)。

順不同でしたが、頼朝主従七騎の足跡を湯河原町のハイキングコース(鎌倉幕府開運街道)に沿う形でご紹介してきました。

今回は、この「鎌倉幕府開運街道ハイキングコース」にはない(「白銀ハイキングコース」には入っています)、「土肥大杉」をご紹介します。

湯河原駅から、「天照山」や「しとどの窟」へ行くバス(元箱根行き)に乗車して、「天照山」の次のバス停「箱根レーダー前」で下車します。

ここから約500メートル上ると、椿ライン沿いに「土肥大杉」への入口があります。

そこから400メートルほど、起伏のある谷へ降りていきます。

急坂な箇所もあり、杉の落葉でフカフカしているため、結構歩き難い場所もあります。

ほどんど日も差さないような鬱蒼とした杉林を抜けると、この「白銀ハイキングコース」から少し外れた場所に、「土肥大杉」の跡があります。


源頼朝主従七騎は、この大杉の空洞に身を潜めていましたが、追っ手である頼朝主従は平家方の梶原景時に発見されるも、景時はわざと見逃し、頼朝を助けたという逸話が残っています。

しかし、この見逃した逸話は「しとどの窟」でも言われている話ですね。

残念ながら、この「土肥大杉」は大正6年の台風で倒れてしまい、現在は石碑が建てられているだけです。

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